關於菱洋

人權政策
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人權政策

聯合國全球盟約
「聯合國全球盟約」是聯合國秘書長安南(當時),在1999 年瑞士達佛斯舉辦的世界經濟論壇中首次提出,2000 年7 月開始啟用,要求企業身為地球市民的一員,必須攜手合作,解決開發中國家貧困等全球共同面臨的各種問題。 此外,亦要求各個參加的企業須在其影響力可及之範圍裡,對於人權、勞動、環境、防止腐敗上,支持國際制定的10 項原則,並且努力實踐。 我們進行事業活動時,必須時常遵守下列10 項原則。

「聯合國全球盟約」10 項原則
人權
原則1 在企業影響所及的範圍內,支持擁護並尊重國際宣告之人權。
原則2 不與踐踏人權者同流合污。

勞動
原則3 支持結社自由及承認集體談判權有效力。
原則4 消除一切形式之強制勞動。
原則5 有效廢除童工。
原則6 消除雇用及職業上之歧視。

環境
原則7 支持採用預防性方法應付環境挑戰。
原則8 採取善盡更多企業環境責任之做法
原則9 鼓勵研發及推廣對環境友善之技術。

防止腐敗
原則10努力防止包括敲詐和賄賂在內之各種形式之腐敗。



国連グローバル・コンパクト
「国連グローバル・コンパクト」は、1999年にスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムにおける
アナン国連事務総長(当時)の提唱をきっかけに、2000年7月に発足し、
企業が地球市民としての立場から、途上国の貧困問題など世界が抱える様々な問題の
解決に向けて連携していくことを求めています。
また、参加各企業に対して、それぞれの影響力の及ぶ範囲内で、人権、労働、環境、腐敗防止に関し、
国際的に確立された10原則を支持し、実践するよう要請しています。 私たちは、事業活動を行う上で以下の10原則を常に遵守しなければなりません。

「国連グローバル・コンパクト」10原則
人 権
原則1.企業はその影響の及ぶ範囲内で国際的に宣言されている人権の擁護を支持し、尊重する。
原則2.人権侵害に加担しない。

労 働
原則3.組合結成の自由と団体交渉の権利を実効あるものにする。
原則4.あらゆる形態の強制労働を排除する。
原則5.児童労働を実効的に廃止する。
原則6.雇用と職業に関する差別を撤廃する。

環 境
原則7.環境問題の予防的なアプローチを支持する。
原則8.環境に関して一層の責任を担うためのイニシアチブをとる。
原則9.環境にやさしい技術の開発と普及を促進する。

腐敗防止
原則10.強要と賄賂を含むあらゆる形態の腐敗を防止するために取り組む。
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MCG尊重人權與雇傭·勞動相關全球原則


前言


本原則是《MCG企業行動憲章》中“尊重人權”與“雇傭·勞動”部分具體方針的體現。


(引言)
我們贊同《世界人權宣言》及《聯合國全球契約》的宗旨,通過尊重人權、創造適宜的勞動環境等,履行企業的社會責任,為實現KAITEKI做貢獻。


尊重人權


(尊重個人的尊嚴與權利)
  1. 我們尊重每個人的尊嚴與權利。
    我們不會因為種族、膚色、性別、年齡、國籍或出生國、民族或社會成分、種姓、原住民出身、家庭情況、殘障、是否有 HIV/愛滋感染/發病史等健康狀況、有無配偶、懷孕、語言、LGBT(女同性戀者、男同性戀者、雙性戀者、跨性別者)、財產、宗教、經濟背景、加入工會、政治見解等任何理由進行任何歧視。
  2. 我們不會進行性騷擾、權力騷擾等否定人格、傷害個人尊嚴的行為。


(對人權的理解與教育)
我們在公司內開展人權教育,努力讓每個人都正確理解人權及與人權有關的各種問題。

(保護隱私)
我們保護個人的隱私。
管理個人資訊時,我們將遵守相關法規妥善管理,以防止資訊丟失或洩漏。

(避免參與)
我們也要求與我們的業務有關的所有的利益相關者要尊重人權,不侵害權利、不加以歧視,努力避免間接參與人權侵害的行為。
一旦發現存在問題時,要根據尊重人權的基本理念,迅速妥善地採取措施,解決問題。

(防止發生人權侵害的行為)
我們根據認識、防止並處理有關人權的不良影響的業務過程“人權盡職調查”的理念,努力防止我們的業務活動中出現侵害人權的行為。

(特殊情況的處理)
我們在面臨容易出現人權侵害的特定情況和環境,例如:糾紛、自然災害、貪污不斷等情況時,也要立足於尊重人權的基本理念,謹慎行事,以防侵害人權。

(發生問題時的應對措施)
我們要建立萬一發生人權侵害情況時的應對機制,同時公正、公平並透明地運用該機制,以儘快解決問題。


雇傭與勞動


(遵守法律法規)
我們要遵守各個國家或地區的相關勞動法規,根據當地的法規制定工作守則等各項規定並加以遵守。

(禁止強迫勞動和雇傭童工)
我們禁止強迫勞動,同時不雇傭未達到各個國家或地區法定就業年齡的兒童。此外,我們對交易方等也做同樣的要求。

(良好的勞資關係)
我們尊重組建工會的自由和其他市民及政治權利。
通過對話構建良好的勞資關係,同時營造重視溝通交流和團隊合作的職場氛圍與環境。

(促進人才的運用與多樣化)
我們要構建一個各種人才都各盡所能的組織。
努力提供平等的錄取、分配、晉升與能力提升的機會,從中長期的角度出發培養並運用人才。
每個人都明確認識到自己的職能,提高必要能力的同時,相互尊重多樣的工作方式與價值觀。同時,通過發揮每個人的能力、相互配合提高效率,力求在家庭及社會生活中等也能夠選擇並實現多樣的生活方式。

(保障安全)
我們將安全放在首位,努力防止職場事故的發生。
根據各個國家或地區的法律法規開展安全管理,每個人都要主動、積極地參與管理,以創造安全的職場環境。

(增進健康)
我們要保持並增進身心的健康。
企業的成長依靠的是各盡所能的各位員工,保持並增進每個人的健康是必不可少的。我們要努力實現並保持健康的職場環境,努力讓每個人都主動進行健康自我管理,專心致志地投身到工作中去。


<適用、修改與廢止>
  1. 本憲章適用於以下所述的公司所有成員: 
    1. MCG
    2. 根據日本公司法規定的MCG的子公司指MCG直接或間接擁有半數以上表決權的公司,或者實質上由MCG控制經營的公司。公司所在地不限於日本。
    3. (2)項以外的公司,在持股比例及人事等方面,處於MCG直接或間接主導經營的,另有規定的公司。
  2. 本方針的修改與廢除應當經MCG人事室主管執行董的批准。
三菱ケミカルグループ 人権の尊重並びに雇用・労働に関するグローバルポリシー


前文


本ポリシーは「三菱ケミカルグループ企業行動憲章」における「人権の尊重」並びに「雇用・労働」について、具体的な指針を示すものです。


(はじめに)
私たちは、「世界人権宣言」や「国連グローバル・コンパクト」の趣旨に賛同し、人権の尊重、適切な労働環境の整備などを通じて、企業としての社会的責任を果たし、KAITEKI実現に貢献していきます。


人権の尊重


(個人の尊厳と権利の尊重)
  1. 私たちは、すべての人の尊厳と権利を尊重します。
    人種、皮膚の色、性別、年齢、国籍若しくは出身国、民族的若しくは社会的出身、 カースト、先住民族出身であること、家族状況、障がい、HIV/エイズへの感染/ 発症の有無などの健康状態、配偶者の有無、妊娠、言語、LGBT(レズビアン、 ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)、財産、宗教、経済的背景、労働組 合への加入、政治的見解など事由の如何を問わず、あらゆる差別を行いません。
  2. 私たちは、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど、人格を否定した り、個人の尊厳を傷つけるような行為は行いません。

(人権の理解・啓発)
私たちは、組織内での人権啓発に取り組み、一人ひとりが人権及び人権に関わる諸問題 について正しく理解するよう努めます。

(プライバシーの保護)
私たちは、個人のプライバシーを保護します。
個人情報の取扱いに際しては、関連法規を遵守し、適切に対応することで情報の紛失や 漏えいを防止します。

(加担の回避)
私たちは、私たちの事業に関係する全てのステークホルダーに対しても、人権を尊重し、 権利の侵害や不当な差別を行わないよう求め、間接的であっても人権侵害に加担するこ とがないよう努めます。
万一問題がある状態が判明した場合には、人権尊重という基本理念に基づき、問題解決 に向け迅速かつ適切に対処します。

(人権侵害発生の防止)
私たちは、人権に関する悪影響を認識、防止、対処する為のプロセスである「人権デュ ー・ディリジェンス」の考え方に基づき、私たちの事業活動に伴って人権侵害が発生す ることのないように努めます。

(特別な状況への対応)
私たちは、人権侵害の危険性が高い特定の状況・環境、例えば紛争、自然災害、汚職が 蔓延した状況などに直面した場合でも、人権尊重という基本理念に基づき、細心の注意 を払って人権侵害の防止に努めます。

(問題発生時の対応)
私たちは、万一の人権侵害に対応する為の仕組みを定め、公正、公平に、且つ透明性を 持ってその仕組みを運用することで、早期に問題を解決するよう努めます。


雇用・労働


(法令の遵守)
私たちは、国・地域毎の労働関係法規に従い、これに基づき就業規則をはじめとした諸 規則を定め、これらを遵守します。

(強制労働・児童労働の禁止)
私たちは、強制労働を行わず、又、国・地域毎の法令で定める就業年齢に達しない児童 には労働をさせません。また、取引先等に対しても同様のことを求めます。

(良好な労使関係)
私たちは、組合結成の自由、その他市民的及び政治的権利を尊重します。 対話を通じた良好な労使関係を築くとともに、コミュニケーションとチームワークを大 切にする職場風土・環境を創ります。

(人材の活用・ダイバーシティへの取り組み)
私たちは、多様な人材が活き活きと働ける組織を作ります。 採用や配置、昇進、能力開発における機会の均等に取り組み、中長期的な観点に基づき 人材の育成・活用に努めます。
一人ひとりが自らの役割をよく認識し、必要な能力を高めるとともに、互いに多様な働 き方や価値観を尊重します。また、各人の持つ能力を活かし、相互に協調して生産性を 高めることで、家庭や地域生活などにおいても多様な生き方が選択・実現できる状態を 目指します。

(安全の確保)
私たちは、安全を何よりも優先し、職場における災害の防止に努めます。 国・地域毎の法令に基づいた安全管理を行い、一人ひとりが主体的・積極的に取り組む ことで、安全な職場環境を作ります。

(健康の増進)
私たちは、心とからだの健康保持増進に取り組みます。
企業の成長を担うのは活き活きと働く従業員であり、個々人の健康保持増進が欠かせな いと考えます。健康的な職場環境の実現・維持に取り組み、一人ひとりは自らの健康管 理に主体的に関わり、活き活きと働くことに専念できるように努めます。


【適用・改廃】
  1. 本ポリシーは次に掲げる会社のすべての構成員に適用する。
    1. 三菱ケミカルグループ
    2. 日本の会社法による三菱ケミカルグループの子会社(三菱ケミカルグループが直接・間接に、総株主の議決権の過半数を有する会社または実質的に経営を支配している会社をいい、所在地は日本に限定されない。)
    3. (2)以外の会社で、持株比率や人事面などの点で、三菱ケミカルグループが直接・間接に経営を主導する立場にあるものとして別途定める会社
  2. 本ポリシーの改廃は、三菱ケミカルグループの人事室所管役員の決裁をもってこれを行う。



所管部署
三菱ケミカルグループ人事室
沿革
2015.4.1 施行